屋根付きのウッドデッキなら、雨の日も気にならず、ウッドデッキでの楽しみが広がります。また、屋根をつけることで雨水がしのげて、ウッドデッキも長持ちします。
屋根に貼る材料としては、スモーク(半透明のブラウン)色のポリカーボネート材か、透明の波板ポリカーボネート材です。スモーク色のポリカーボネート材は見た目もよく、デザイン性に優れています。波板のポリカーボネートは耐久性、耐衝撃性に優れ、雨もりも少ないです。
ウッドデッキというよりは、縁台に近い感じがします。屋根もついていて、雨風を避けることができます。
スペース的には広めの縁台くらいですが、ここに腰かけて、白い玉砂利を敷き詰めたお庭を眺めるには適度な広さです。
ここに腰かけて、ゆっくりお茶を楽しむ。そんな使い方が目に浮かびます。
工事中の写真です。コンクリート製のステップに木材を張り付けるような手法を取っています。
片側からの視線を完全にカットしたバツー材の目隠しウッドデッキです。
反対側は、対照的にオープンな感じになりました。眺望を楽しむ為のウッドデッキです。
ウッドデッキには、雨対策としてスモーク材の屋根を付けました。
コーナーの部分はこんな感じに仕上がっています。シンプルですが、きれいに納まってますよね。
こちらはエステック材を使った、屋根付きのウッドデッキです。でも、ウッドデッキの真ん中に木が!
屋根材はスモーク色のポリカーボネート材を使用しています。また、木の為の穴を開けました。多少濡れても、木に寄り添うやさしいお施主様です。
こちらはバツー材を使った屋根付きウッドデッキです。
こちらの屋根材もスモーク材を使用して、雨と日差しを遮っています。
柵はあえて最小限にして、お庭への開放感を大切にされました。これなら雨の日でもお庭を存分に眺められます。
なんといっても、お家との一体感が抜群ですね。
こちらは透明なポリカーボネート板を使用して雨よけを施しました。
ウッドデッキの形状と、柱のデザインがうまくマッチしています。ベンチもアクセントになっています。
小さめのウッドデッキですが、屋根を付けることで、なぜか落ち着くたたずまいを見せています。
サクは、抗菌木材の杉、床は抗菌木材のヒノキをご採用いただきました。
屋根には、透明の波板ポリカーボネート材を使用しました。洗濯物を干したり、ゆっくり日向ぼっこをするのにぴったりです
やっぱり、ヒノキの優しい表情は、日本人にはしっくり来ますよね。
こちらはコンパクトな屋根付きウッドデッキです。
パーゴラに透明の波板ポリカーボネート材を取り付けて雨除けにしています。
オーニングとは、簡単に言うと日よけの布のことです。基本的には、天気に合わせて動かせるものが便利です。日差しの強い日にはオーニングを広げて日差しを遮り、日差しの弱い日や風の強い日は、オーニングをしめてコンパクトにします。
日よけの布(オーニング)と木製パーゴラを組み合わせた施工例です。
いい感じの日よけになってますよね。木製のテーブルとイスで、庭を見ながらティータイムが楽しめますね。
こちらもオーニング付きパーゴラとウッドデッキの組み合わせです。
日よけのオーニングがおしゃれですよね。
屋根付きのカーポートと屋根つきのウッドデッキはちょっと似た感じになります。部材の構成や、施工手順もほぼ同じです。
屋根に貼る材料も同じで、スモーク(半透明のブラウン)材か、透明の波板ポリカーボネート材ですが、透明の波板ポリカーボネート材を使うことが多いです。
透明の波板ポリカーボネート材でしっかり屋根をつけた、木製カーポートです。
ゲートはアルミ製です。すっきりしたデザインで、モダンな印象に仕上がりました。
カーポート脇の出入り口。ウッドフェンスで上手に目隠ししています。
透明の波板ポリカーボネート材を使用しているので、明るい空間に仕上がりました。
イぺ材を使ったベランダウッドデッキです。 ウッドデッキの下はカーポートです。
ウッドデッキの下面には、雨対策として透明の波板ポリカーボネート材を設置しました。これなら雨の日が楽です。