２階に設置したベランダデッキタイプなのですが、外からは内側が全く見えないデザインになっています。
内側はこんな感じで、リビングの延長線上に屋外空間があるように設計されています。
ウッドフェンス際には、屋内側と対面できる向きに木製ベンチが設置されています。
リビングのサイド方向からも出入りできるようになっています。
オーニングとは、屋外用の布で制作された日よけです。
日差しの強い時は、広げて日差しをさえぎり、心地よい日陰を作ります。また、不要の時や、強風の時は、写真のようにたたんでおきます。
布が作り出す影は、適度に光が透過するので、暗くなりすぎず快適そのものです。
ウッドデッキだけでなく、ウッドデッキに接するリビングなど室内に強い光が入るのを防いでくれます。
古いウッドデッキは曲線デザインで凝ったものでしたが、経年変化もあり、全体的に古くなったので、新しいウッドデッキに取り替えました。
新しいウッドデッキはとてもシンプルなデザインで使い勝手が良さそうです。
ウッドデッキに2本立っている柱には、物干し竿をひっかけます。
手すりのないフラットデッキで、ステップ付きです。
手すりなども無く、ステップが付いているだけのウッドデッキで、日本家屋の広縁や縁側を思い出させるようなたたずまいになっています。
本当にシンプルで、庭に溶け込んでいるようなウッドデッキですが、これから植栽が育っていくと、使い勝手の良いウッドデッキになりそうです。
ベランダの一角にちょっと大きめのスノコくらいの大きさのウッドデッキを設置され、その上におしゃれな水栓とセットになった水瓶を設置されました。
写真ではわかりませんが、水を入れて、水草を育てるんでしょうか。メダカとか育てるのも、良さそうです。
