サク・手すりをつけないフラットなウッドデッキです。サクのない分だけ広々した感じになり、お庭との一体感が生まれるウッドデッキです。単純な階段よりも、幅広なステップにするケースが多いです。
手摺のないフラットデッキなのですが、建物の外観デザインとトータルコーディネートされています。
軒下を板張りにした建物外観が、かっこいいです。
シンプルですが、レイアウトを工夫してシャープなデザインのフラットウッドデッキになりました。
ウッドデッキの前面すべてに、ステップを付けました。こうすることで、庭に対しての開放感が生まれます。
サイプレス材を使ったシンプルで、フラットなウッドデッキです。高さを変えたステップで、お庭にでます。
単純な四角形ではないところが、モダンでかっこいいです。フラットデッキの場合、木材の質感がそのまま反映されるので、材料選びが重要です。
写真は施工途中の写真です。このように束石、束、大引き、根太の順に枠組みを作っています。
最後に、床板を張って出来上がり。材料はエステック材です。
シンプルなウッドデッキですが、エアコンの室外機を上手に処理したところがポイントです。
室外機を隠しただけでなく、ちょっとしたベンチとしても利用できます。
敷地の周囲は目隠しウッドフェンスで覆い、ウッドデッキはサクなしでオープンな感じにされました。
さらに、床下を、写真のような収納スペースにしました。いろいろな使い道がありますよね。
ウリン材を使ったシンプルでフラットなウッドデッキです。
立ち木との関係を考慮したウッドデッキの形状になっています。
カーポート脇の玄関アプローチにも、ウッドフェンスや木製の門扉を施工されました。
一見、濡れ縁の雰囲気を持つウッドデッキに仕上がりました。
シンプルなウッドデッキですが、ステップ部分をレンガタイルにされました。
異素材との組み合わせですが、違和感はありませんよね。新鮮な印象です。
イぺ材と石板を、フラットに仕上げました。デザイン的に大変優れた施工例になりました。
縦桟の目隠しフェンスを設置され、空間にアクセントを与えています。
横板のウッドフェンス。板と板の隙間を上手に設定することで、視界のカットと、適度な換気を両立させます。
横桟のウッドフェンスは見る位置によって、視界が変わります。
ウッドフェンスに囲まれた、シンプルなウッドデッキ。あえて手すりは取り付けずに、開放感のある空間に仕上げました。
ウッドデッキ全体にステップを設けることで、お庭との一体感を演出しました。
シンプルな感じの縁台的なベンチです。
床板が開閉式になっていて、床下に物が収納できるようになっています。
床板が一枚ずつ開閉出来るのが便利ですね。
大きなものから、小さなものまで様々なものが収納できます。
こちらの写真は施工前です。コンクリートの犬走りでは味気ないので、濡れ縁的なウッドデッキをご要望されました。
完成写真です。シンプルですが、いい感じですよね。使い勝手を考慮されてステップをつけました。
シンプルなバツーのぬれ縁です。細めのバツー材を使って、今風に仕上がっています。
ホワイトが基調になっている家屋に対して、良いアクセントになっています。
施工前の状態です。
シンプルなエステック材の濡れ縁を設置されました。小ぶりですが、お庭への出入りが容易になりました。
こちらもイぺ材を使ったシンプルなフラットデッキですが、片側を曲線形状にしました。
クリアを選択されましたので、素木のような軽快な仕上がりになりました。