サク・手すりが付いたウッドデッキです。サクのデザインがウッドデッキの印象に大きく影響します。ひとくちに「縦桟」や「横桟」と言っても、部材の幅や、使い方、隙間の開け方などで大きく印象が変わります。
バツー材を使ったウッドデッキです。リビング前を一段高くしステップ状にすることで、空間にアクセントが出来ました。
サイドは縦桟とすることで、シンプルで端正なデザインになりました。
バツー材を使った縦桟デザインのウッドデッキです。素材の良さがよく出ています。
手すりの高さが少し高めなので、目隠しの効果も出ています。
こちらもバツー材を使った目隠しフェンスを兼ねたウッドデッキです。縦桟の特徴として斜めから見たときの目隠し効果が高いことです。
縦桟のサクと、ホワイト塗装でアーリーアメリカン調の雰囲気を出しています。
床材はブラウン。サクと幕板はホワイトに塗り分けられたウッドデッキです。
おしゃれなアメリカンハウスにぴったりマッチしています。
加圧注入処理を施したSPF材の縦桟ウッドデッキです。白い手すりが映えています。
手すりのみ白色で、床面はブラウンです。おしゃれですよね。
こちらは洋風な広いひさし付きの、縦桟ウッドデッキです。白色塗装を施していますが、こちらの材料はサイプレス材です。
手すりの白は上の事例と同じですが、濃い目のブラウンとグレーイッシュなブルーとの組み合わせで、モダンな印象になっています。
豊かな緑を十分に生かした、質の高いガーデニングデザインの中に採用された縦桟ウッドデッキです。
内側から見たところ。サクのデザインは縦桟で、出入り口には門扉を取り付けました。
バツー材を使った階段つきの横桟ウッドデッキです。隙間を少なめにしたので、目隠し効果が高いデザインになっています。
横桟タイプのサクデザインですが、木の質感が良く出ています。
ウッドデッキの端に、屋外用の流し台を設置されました。
しっかりした作りで、いろいろなことに使えそうです。
傾斜地に設置したイペ材のウッドデッキです。傾斜を上手に利用した、ユニークなウッドデッキになりました。
横桟デザインですが、隙間を多く取ることで、開放的な感じに仕上げました。
緑豊かな別荘に取り付けたウッドデッキです。材料はサイプレスです。
寒冷地における霜対策のために、基礎はコンクリート製になっています。
こちらの横桟も隙間を多く取っています。また、ウッドデッキの真ん中に植栽を配置しました。
寒冷地における霜対策のために、基礎はコンクリート製になっています。
こちらのウッドデッキはワンちゃんのドックランスペースとして設置されました。
飼い主の方とワンちゃんのふれあいのスペースです。隙間は少なめです。
手すりのデザインは、ログハウス風のクロスです。
ウッドデッキへの出入り口のみ、ステップデザインになっています。
イペ材を使ったステップのついたウッドデッキです。ステップ部分にシンボルツリーを配置し、自然との一体感をかもし出しています。
手摺のデザインはシンプルに柱材と手摺材だけです。非常に開放的な雰囲気になっています。
豊かな自然に囲まれた敷地に立てられた、モダンなお家です。
すばらしい眺めを邪魔しないよう、サクをワイヤーにされました。
豊かな緑の中を流れる川、最高の景色ですよね。
階段を下りて、近くを散策することもできます。
こちらはエステック材を使ったウッドデッキですが、サクのデザインはシンプルにクロスです。
家具もエステック材を使用しています。シンプルで、小さめのベンチといった感じです。
低めのサクと周囲のウッドフェンスのバランスがいい感じです。低めの手摺は、ちょっと腰かけるの都合がよさそうです。
家の中から見たところです。サクの高さが低いので圧迫感がなく、広がりがありますよね。
サクのデザインは格子柄にしました。良いバランスで収まりました。
広々したバツー材のウッドデッキです。素材の良さが引き立っています。
ウッドデッキの材料はサイプレス。鉄製のサクがアクセントになっています。
細めの鉄製サクのデザインと、サイプレスのちょっとワイルドな表情がよくあっています。