ウッドデッキを楽しみたいけど、近隣の視線が気になる。そんなお客様にお勧めなのが、目隠しウッドデッキ。通常のウッドデッキに、目隠しフェンスを組み合わせたり、背の高いサクと組み合わせたりと手法は様々です。敷地の形状や、通りとの関係など、お客様のご要望に合わせて、様々なパターンにお答えします。
高低差を付けることで、閉鎖的なプライベート感のあるウッドデッキ。
竹林の中に設置された広々したウッドデッキです。
竹林に囲まれているので、他の人からの視線を感じさせないプライベートな空間になりました。
竹林へ降りる階段も設置されています。
白壁と木材、そしてアクセントの緑のタイルが、良い感じのコントラストを作り出しています。
工事途中なので、植栽などはこれからですが、完成したら素敵でしょうね。
白壁に囲まれた、プライベート空間という感じです。ちょっと中庭的な感じもしますね。
ウッドデッキのコーナー部には、シンプルな木製ベンチを設置しました。
建物と一体化したシンプルなデザインのウッドデッキです。
内部には吹き抜けのような空間があり、おしゃれなウッドデッキになっています。
屋外の流し場。本格的なキッチンのようで、バーベキューをする時に使い勝手が良さそうです。
手前に写っているのは、屋内のキッチンです。屋内・屋外が連動して使えるので、非常に便利です。
こちらのウッドデッキはサイプレス材で作られましたが、素材の良さを楽しむためにあえて無塗装にしました。
サイプレス材はオーストラリア産のヒノキですから、ヒノキ特有の木目が特徴です。
横板のウッドフェンス。板と板の隙間を上手に設定することで、視界のカットと、適度な換気を両立させます。
横桟のウッドフェンスは見る位置によって、視界が変わります。
ウッドフェンスに囲まれた、シンプルなウッドデッキ。あえて手すりは取り付けずに、開放感のある空間に仕上げました。
ウッドデッキ全体にステップを設けることで、お庭との一体感を演出しました。
周囲の視線をカットした、バツー材を使った小さなウッドデッキです。小さいけれど落ち着くプライベート空間ですよね。
ウッドデッキへのアプローチ階段。なんか、秘密基地にでも入っていく感じがしませんか。
バツー材を使った、2階のウッドデッキです。
横板桟で視線をカットし、プライバシーを確保されました。
通りに面しているので、視線をカットする高めの目隠しフェンスも兼ねたウッドデッキにしました。
サイドからの出入り用に、扉も設置しました。
視線をきっちりカットして、プライベートな空間に仕上げました。
写真のように、ルーバーフェンスなので日差しや、換気にも配慮されています。
バツーを採用されたウッドデッキです。ウッドフェンスで囲い、プライベートな空間に仕上げました。
同じくバツーで作った木製家具です。ひし形の抜き穴がアクセントになっています。
波板樹脂でしっかり屋根をつけた、木製カーポートです。
敷地の外からはこんな感じになってます。威圧感は無いですよね。
こちらのウッドデッキは、床板が自然木でなく、人工の木材を使用しています。
フェンスはエステック材を採用し、周囲の視線をカットしています。
コーナーにはパーゴラが設置され、家具は以前から使用されているものを、塗り替えメンテナンスしました。
コーナー部には、スパを設置されました。床板は人工木材ですが、床下の構造材はバツーを使用しています。
2階のたて格子の部分がベランダになっています。建物の外観とよくフィットしたデザインですよね。
こちらはベランダ部分を内から見た写真です。サイプレス材のたて格子が、印象的な影を映しています。