シンプルな横桟のウッドフェンス。こちらのウッドフェンスは上の写真に比べて、板材の幅がやや狭いのがお分かりでしょうか。こちらの方が、若干シャープな感じになりますよね。
裏側はこんな感じです。コンクリートブロック塀との組み合わせをしない、独立基礎タイプのウッドフェンスです。ウッドフェンスの背も高いので、頬杖(ほおづえ:揺れ止め)をして補強しています。
角材を使ったシャープな目隠しフェンス。見る位置によって、建物の中が見えたり見えなかったりします。そのためには、部材サイズと隙間とのバランスが重要になります。
ここが入口です。一見迷路のようですが、上手にレイアウトして、入り口を感じさせないおしゃれなデザインになっています。
上の写真は、ちょっと変わった縦ルーバーのウッドフェンスです。視線をカットしつつ、適切な換気を確保します。
こちらは横ルーバーのフェンス。同じように視線をカットするとともに、通気と太陽の光はカットしないウッドフェンスです。
玄関への階段は、枕木を利用してワイルドな雰囲気に仕上げました。
こちらは、ナチュラルな色味のウッドフェンスです。背の低いアメリカンタイプのウッドフェンスをボーダー風に取りまわして、大きなシンボルツリーにアクセントをつけています。
ログハウス風の家屋に合わせて、ナチュラルな感じのウッドフェンスを設置されました。パーゴラも含め、全体の印象がとてもいいですよね。
こちらは、素朴でワイルドな枕木のウッドフェンス。細かい取り回しは気にせず、部材そのままに大胆にデザインするのがポイントです。荒々しい感じが新鮮です。
植栽のハンギングとベンチの組み合わせが、おしゃれなウッドフェンス。ベンチや床材のデザインなど、かなり意識の高い、外構デザインになりました。
シンプルな横桟ウッドフェンスと枕木を上手に組み合わせました。こちらの横桟は隙間を大きめにし、視線のカット率を下げています。枕木側は、むしろオープンな感じにして、メリハリをつけています。