カーポートの上の空間を有効利用。限られた敷地を上手に使う方法を考えていたらこんな解決策を思いつきました。新発想のカーポートデッキが、豊かなガーデンライフを演出する素敵なステージをご提案いたします。
カーポートスペースの上にウッドデッキを設置されました。
視線をカットした閉鎖的なデザインにされました。
しっかりとした横桟で周囲からの視線をカットしているので、気兼ねなくウッドデッキライフが楽しめます。
カーポートスペースと家屋との間もウッドデッキにして、内側から見ると広々した感じになっています。
段差のある敷地で、エントランスへの階段脇の駐車スペースの上にウッドデッキを設置されました。
段差としてはかなりあるので、なかなか使いずらいスペースになっていました。
ウッドデッキは広々していて、スペースの有効利用になっています。
ウッドデッキへの入口には木製の扉がついています。
構造部分を鉄骨で施工したカーポートデッキです。
柱部分が鉄骨なので、柱の本数を少なくすることができ、すっきりして車の出し入れが楽になります。
このような立地の場合、眺めが抜群で、ウッドデッキを有効に活かすことができます。
お庭から出入りができる階段は、曲線デザインにしてちょっとおしゃれな感じになっています。
上の写真は段差のある敷地を利用して玄関わきにカーポートをお創りになり、その上をウッドデッキにされた例です。
立体的なレイアウトで、敷地の有効利用に成功された事例といえます。
こちらの写真も玄関脇のカーポートの上に、ウッドデッキを設置された施工例です。
横桟のサクが建物のデザインにマッチしていて、シャープな感じのウッドデッキです。
カーポートの上をウッドデッキにしました。基本構造は鉄骨で製作しました。
お庭からの眺めはこんな感じです。この下にカーポートがあるとは思えませんよね。
材料はイペ材です。おしゃれなパーゴラも設置されました。
隣地との境界には、視線を優しくカットするウッドフェンスを施工されました。
イぺ材を使ったベランダウッドデッキです。 ウッドデッキの下はカーポートとして使用します。
ウッドデッキの下面には、雨対策として透明の樹脂板を設置しました。これなら雨の日でも楽ですね。